舞乙女日記
というわけで、『舞-乙HiME』を観始めた。
どういうわけかというと、実はつい最近まで、あたしは『舞-HiME』を観たことがなかったのだ。いや、少しは観たことがあっても、ストーリーなどさっぱりだった。それがどういう風の吹き回しか、ただたんに休日にやることがなかったのか、DVDを借りだし、数週間で最後まで観てしまった。感想等はまたの機会に書くが、ともかく、旧作DVD 100円のサービスデイにビデオレンタル屋に入ったのが運の尽き。一気に『舞-乙HiME』を借りたわけである。
コロンでもただではふわふわクリーム。こうなったら、1話毎に感想を書いてやろうではないか。
第1話
ああ、なるほど。全然知らなかったが、そういうことだったが。
『舞-乙HiME』というタイトルはなかなかひねってあるな、でも『舞-乙HiME Zwei』はないよなあ…などと考えていたのだが、そういうことか。だから舞-「乙」HiME、舞-「乙」HiME 「Z」wei なのね。
しかし、だいぶはっちゃけているが、大丈夫なのだろうか? エンディングテーマなど、大変なことになっている。そう感じるのは、『舞-HiME』の後半を観た直後だからかも知れないが。
感じたことを羅列:
- 砂漠シーンはスターウォーズっぽいなあ
- モノレールシーンは『のび太と竜の騎士』だなあ。『トップをねらえ2!』も似たような感じだったなあ
- ここまできて京都弁かよ!
- シータ〜! 目が〜目が〜!
- 分かってやってるようで、「人が…」のくだりはあったが。
パクリだなんて言う気はないですよ。面白かったです。
細かなことだが、モノレールの座席が日本風なのは若干説得力が無くて残念。