舞乙女日記

というわけで、『舞-乙HiME』を観始めた。
どういうわけかというと、実はつい最近まで、あたしは『舞-HiME』を観たことがなかったのだ。いや、少しは観たことがあっても、ストーリーなどさっぱりだった。それがどういう風の吹き回しか、ただたんに休日にやることがなかったのか、DVDを借りだし、数週間で最後まで観てしまった。感想等はまたの機会に書くが、ともかく、旧作DVD 100円のサービスデイにビデオレンタル屋に入ったのが運の尽き。一気に『舞-乙HiME』を借りたわけである。
コロンでもただではふわふわクリーム。こうなったら、1話毎に感想を書いてやろうではないか。

第1話

ああ、なるほど。全然知らなかったが、そういうことだったが。
舞-乙HiME』というタイトルはなかなかひねってあるな、でも『舞-乙HiME Zwei』はないよなあ…などと考えていたのだが、そういうことか。だから舞-「乙」HiME、舞-「乙」HiME 「Z」wei なのね。
しかし、だいぶはっちゃけているが、大丈夫なのだろうか? エンディングテーマなど、大変なことになっている。そう感じるのは、『舞-HiME』の後半を観た直後だからかも知れないが。
感じたことを羅列:

  • 砂漠シーンはスターウォーズっぽいなあ
  • モノレールシーンは『のび太と竜の騎士』だなあ。『トップをねらえ2!』も似たような感じだったなあ
  • ここまできて京都弁かよ!
  • シータ〜! 目が〜目が〜!
    • 分かってやってるようで、「人が…」のくだりはあったが。

パクリだなんて言う気はないですよ。面白かったです。
細かなことだが、モノレールの座席が日本風なのは若干説得力が無くて残念。

第2話

とりあえず、Cannaに「舞-乙HiME」は登録した。半角小文字が入っていると、addwords を使わないといけないので面倒である。そんな感想はいらない? そうですか。
エンディングテーマはやはり…。主人公のCVと良い、なんだかジブリアニメの香りがする。背景の学園の壁を見て、法線マッピングに思いを馳せる。
オープニング、砂漠の上を飛ぶ女の子は『戦闘妖精少女 たすけて! メイヴちゃん』を彷彿とさせる。

第3話

書く時間的に仕方がないのだが、これを書くときはいつもエンディング中で、つまりは痛い^H^H素晴しい歌を聞きながらの更新になってしまって、洗脳されるのも遠くないかもしれない。では、箇条書きで

  • 主人公の眉毛が濃いのは恒例のようである。ただし、『舞-HiME』と違って、太くはない。
  • アリカ・ユメミヤはなかなか居ない、埃を被って映えるヒロイン
  • ぶぶ漬け女ことシヅルはまたもや香ばしすぎるキャラ。「マテリアライズ!」でガラスを吹きとばすシーンしかり、例によって変態な所しかり。