'なんてこった!' squared.

大阪から戻って来た。東京に着いたときは既に遅く、ちょっと (私にしては) 高めレストランで食事をしていると、すぐ後の席でバイトの面接が行われているよう。ああ、初々しいなあ。私がバイトと名の付くものをしたときは、尽く、所謂「紹介」であったので、バイトの面接の経験はないのである。特に、面接にトラウマの有った私としては、このようなルートでしかバイトを得られなかったとも言える。完全にヒッキーであるな。ついでに本屋でTOEICの申込書 (?) を奪って来る。なんとかB判定に持ちこみたい*1のである。
さて、部屋に帰り着いた途端、私を衝撃が襲う。なんてこった! いや、恐れてはいたのである。洗濯機の上に突っ張り棚をして、その上に洗剤の類を置いていた。つまり、物理学的に説明をするならば、応力テンソルの非対角成分が…ええと、どうなるんだっけか? …ダメじゃん。一応、「連続体力学」の単位は取っているのであるが…。要は「落ちた」という3文字が言いたいだけである。液体物は突っ張り棚に向かないことが実証された。別の場所に置くべきであろう。
つづいて、キッチンへと向かう。ワンルームでキッチンも何も有ったものではないが、気分の問題である。洗い忘れた食器類。綺麗に黒カビが生えている。これはまだ良い。問題は排水口である。母親に薦められたストッキング状の袋を排水口にかけ、出かける前日に綺麗に掃除したはずのプラスチック部分が…真黒、かつ異臭を放っている。なんてこった! 急遽実家に電話。キッチンハイターでも有れば良かったのであるが、無いものは仕方がない。洗面所にお湯を溜め、中性洗剤をたっぷりと含ませて、この真黒の物体を沈める。しばらく様子見である。…パイプユニッシュはあるのだが…。

TOEICに関する追記

ここはなかなか面白い。はてなダイアリーキーワードでも冒頭にリンクが張ってあるが:http://tottocobkhinata.cocolog-nifty.com/bizieizakkicho/toeic/index.htmlトラックバックも投げておこう。

*1:現在、715点。あと3問ほどでB判定か