明治乳業絨毯爆撃

健康のため、牛乳をのまないとなあなどと考えているのだが、それは決して今まさに冷蔵庫にはいっている牛乳のパックがいつ買ったものかまったく身に覚えがないどころか「ミニ覚えがない」という標準変換を見ると、「ミニに蛸が出来る」という語しか思い浮かばないよママン、という私の頭並に腐った匂いを放っているに違いないその牛乳を見て、くそお、この牛乳の腐り度合は阪急電鉄阪神電鉄の合併で欲情するくらい*1に違いない、なんて牛乳を買ってしまったのだ私は、なんて考えつつ、そういえば、イチジクも買って、一個食べたままだったよパパン、もう冷蔵庫開けるのが恐いよ><そういえばsigmapsiさんが牛乳の宅配を頼んでいたな、利用してみるべきかしらん、ラジオから聞こえるBeautiful Worldは良い曲だよなあ。
と考えていたところ…ぴんぽ〜ん
「はいはい」
ここでインターホンに応答してしまうのは東京人でない証拠らしい。(東京人は無視。というか、引越しの挨拶しようとしたら総無視食らったのを根に持っているだけ) 明治乳業 (のどこそこ) です〜。今、お試し期間で…(以下略
「あ〜はいはい」
ガチャ。どうやら牛乳配達に申し込めば1週間無料らしい。
「いくらくらいなんですか?
1週間3本からですので、それだと…1ヶ月で1600円くらいですね〜。
「ああ、じゃあお願いしようかなぁ…1週間3本から」
いや、無料にするには1週間5本頼んで頂かないといけないんですよ!
「(-"-;) いくらですか」
2500円です。
「(-""-;) いきなり高くなりましたね。まあ…いいですけど…」
べつに2500円が嫌ってんじゃなくて、キャンペーンに誘うときにはまず、キャンペーン対象となる条件を分かりやすく提示しろということです。見せられたパンフには本数のことなど一言も書いてなかった。

*1:一流の腐女子は欲情するらしい