家計簿の赤い字は以下略

昨日、例によって渋谷まで行ってきた。今月買おうと思っていた服飾関連はひととおり揃えるのが目的である。まず、MUSEUM for SHIPSへ。収穫物は:

  • 白×黒ストライプ+花柄の半袖シャツ (SHIPS)
  • 緑中心のチェック柄ベルト (BARRONS-HUNTER)
  • パープル濃淡ストライプのTシャツ (SHIPS JET BLUE)

続いて、Levi's Storeへ。目的はもちろん LEVI’S PURPLE PACKAGE である。本当はワンウォッシュだかの、一番色が濃いものが欲しかったのであるが、サイズが無い。さすがに買いに来たのが遅かったようである。結局、中程度の色の507 (ブーツカット) を購入。最近痩せたので、ワンインチ下である。色合いといい、デザインといい、なんとなく「普通のブルージーンズ」っぽくなってしまったが、現在の私のもっているラインナップをみると、これもまた良いかも知れない。ブーツカット+ワンインチ下のフィット感がたまらない。ローライズのジーンズを買うのも、今は室内専用と化したGAPのジーンズ以来である。ローライズもなかなか良い。難を言えば、少しインパクトに欠けるかというところであろうか。全体に「さり気ない遊び心」がテーマであるようなので仕方なかろうが、リベットは全部パープルにするか、パープルスティッチの使用量を増やすかした方が、もう少し好きかなと思っている。収穫物:

  • LEVI’S PURPLE PACKAGE 507 (LOT: L507-0002)

ジーンズの丈を直してもらっている間に、また例によってUNITED ARROWSへ。なかなか良さげなクレリックシャツを発見し、「SHIPSでシャツを買うべきでなかったか?!」などと慌てるが、店員さんに相談した結果、「皆、クレリックを着てる中で同じ格好をするのも…」という、観音菩薩のような御言葉。自店舗の商品を無理にでも売ろうとしない姿勢には、幾何かの感銘を受ける。そもそもUNITED ARROWSに来たのは、安いサングラスがあると聞いたためである。ちょっと試着してみるが、どうも似合わない。ちょっと悩んで、恐らく「流行」という言葉からは少し離れたサングラスを購入。流行は参考でしかないので問題ない。しかし、私が買うサングラスは、いつもワンシーズンしかもたない。壊れるか無くすか。さて、今年はどうなるか。収穫物: