フローチャートなど石の狸だ

フローチャートなどという古代の遺物がいまだにのさばっているが、いいかげん、PAD (Problem Analysis Diagram;問題分析図) にでも移行すべきである。私は、よほど難しいアルゴリズムでもない限り、図を一々描いたりはしないが、もし描く場合、もしくは他人にアルゴリズムを説明する場合は PAD を使用する。他人に説明する時、フローチャートを読解してもらう時間より、PAD を理解してもらう時間の方が果てしなく短い。PAD について、いくつか説明のペイジを: