替え芯の一撃

友人と昼食を食べた帰り、やっとボールペンの替え芯を買う。ただ、あくまで、このblogを読んでくれていた彼らが教えてくれたから、思い出したに過ぎない。彼らの言葉が無かったら、また忘れていたところだろう。友人とはありがたいものである。ちなみに、呼び名は「ボールペン替え芯」で良いようだ。袋にそう書いてある。他社のものでは「リフィル」と書いているものもあるが、これだと、なんだかインクを手作業で詰め替える必要があるようなニュアンスを感じてしまう、という友人F氏の意見に賛同。
2限の授業。来週が休講になるように先生に圧力をかけてみるも失敗。
ゲーテは全てを言った」を少し調べる。途中で、ドイツ語版Wikiquoteを見るが、該当するものは発見できず。後学のために、趣旨からは外れるが、見つけたゲーテの言葉をひとつ引用しておこう。``Alles Gescheite ist schon gedacht worden. Man muss nur versuchen, es noch einmal zu denken.'' (Johann Wolfgang von Goethe – Wikiquoteより) 日本語に訳せば「まともな事は全て考えられた。ただ、もう一度考えることを試みなければならないのだ」とでもなるか。

覚書

割り箸は環境*1に悪いか。間伐材かどうかという視点のみではなく、外国からの輸入等に必要なエネルギー、廃棄の際に必要なエネルギー・環境負荷、塗り箸を洗うことによる環境負荷との対比。エネルギーだけではダメで、エントロピーの面からも考えなければならない。手に余るので、信頼できる情報を探さねばならない。

*1:念の為に書いておくが、私は「まあ、自然たら可哀想」な人ではない。環境を守ろうとするのが人間のエゴであることは前提である。しかし、私はエゴを否定しない