解決

Linuxのログイン時(GDMを使用)に、ディスプレイが文句を言ってくる現象が解決した。単純なことではあったが、後学のために行ったことをまとめておく。
そもそもの問題は、XconfiguratorをXクライアントのターミナル上で動かそうとしていたことだ。同じ間違いを以前もおかしたことがある。間違いから学ばぬ人間である、私は。ともかく、rootになって、/etc/X11/xorg.confを/etc/X11/xorg.conf.bakにバックアップ。続いて、kon2とkon2-fontsをインストールしてから、[Alt]+[F1]で仮想コンソールに移動し、konを実行。それから、su -でrootになって、Xconfiguratorを実行。グラフィックカードのメモリ(16MBのはず)の設定以外は全て自動検出でOK。解像度は、全ての色数について、1280×1024のみの設定とした。そして、Xの起動テスト。何故か文字化けするが、一応、動いている。そして、reboot。
ともかく、このような具合で、GDMもちゃんとディスプレイに文句を言われずに動くようになった。良かった良かった。