杉井ギサブローの監督としての成長と岡田斗司夫のオタキングのとしての成長

BSアニメ夜話。第1夜を見逃して第2夜。銀河鉄道の夜がテーマ。番組が始まって、ど肝をぬかれた。これはスーパーが間違っているに違いない。そう信じたが、その声は冷徹な真実を私に突き付ける。これはMADだ。吹替えてあるんだ。しかし、私の希望はまもなく塵へと還る。オタキングこと岡田斗司夫氏、いつのまにここまで細くなっていたのだろう。http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/ タイトル左側の似顔絵が同一人物に見える人間はすでに地球上に存在しないと信じる。痩せるのに口を出す立場には無いが、そのために皺が目立って増えただけでなく、ファッションも落ち着き、オタキングというよりは、そのあたりの怪しげな自称漫画評論家になってしまった感がある。この点だけは残念。