いいパンツのススメ

どうでもいい話だが、LinuxVine 4.1 にバージョンアップしたため、デフォルトのフォントが丸文字風になっていて、タイトル「いいパンツのススメ」がとてもかぁいい雰囲気を醸し出していて、なんだか切ないことこの上ない。しかし、御仁の想像されているような内容ではなく、ただ単にあたし自身に文句を一言いいたかっただけなのだ。


わざわざパンツ (下着の方) を買うために Paul Smith 行くなよ、あたし。


や、いいんですよ。Paul Smith のパンツは。パンツの話になるたびに、友人に勧めていて、いいかげんウザがられている。
何が良いか。確かに高い。1枚2000円台後半から3000円ほどする。GAP でも3枚買えるし、UNIQLO に到っては一生分買えそうな金額である。確かに BODY WILD ほどには丈夫ではないし、フィット感も足りない (ちなみにボクサーの話である)。
だが、それを補ってあまりある。


綿が違う。


どこぞのラーメンレポーターの用な口調で申し訳ない。現在も昨日買った新品を履いているのだが、やわらかな綿の肌触りが良すぎる。脱ぐのが嫌になるほどである。いや、脱げよ。
BODY WILD も、違う観点から良いのは間違いないのだが、ジーンズの股上が日に日に短くなってゆく昨今、下着とは言えど、もうすこしデザイン性も必要だったりするのだ。

久しぶりに下着話となってしまった。これが男の下着の話でさえなければ、一気にアクセス数も倍増なのだろうか? 期待を裏切ってしまい、申し訳ない。