tar.gz と TXFonts と

昨日、家から「卒論」のデータ (LaTeXソースファイル、DVIファイル2種、PDFファイル2種) を Linux の tar で tar.gz 形式に圧縮して、メイルで大学に送った。現在使用している大学のPCはWindowsであって、Lhaplus をインストールしてある。Lhaplus は tar.gz 対応のはずなのでそのままダブルクリックしたが、ちゃんと解凍されない。エラーが出て、tar 書庫が展開できていないようである。一瞬焦ったが、Comming Soon にある、Windows用の tar を使用すると、解凍できた。それでも、

tar xzvf hoge.tar.gz
tar xvf hoge.tar

と2回実行する必要があったが。原因は不明。
また、見た目の美しさの観点から、私は通常 LaTeX では TXFonts を使用しているのだが、Linux 上の Adobe Reader では、数式用イタリックが通常のイタリックで表示されてしまい、著しく見栄えが悪い。同じ物をWindows版の Adobe Reader で見ると問題ないのだが…。